『グループシンク』~集団思考の弊害~
Groupthink - CRM ラーニング社

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  • DVD日本語字幕版 22分
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パッケージ画像
【付属品セット内容】
  • リーダーズガイド(英)

発売当初から世界的ベストセラーとなったこのDVDは、1986年のスペースシャトル・チャレンジャーの悲劇という歴史上の事実を取り上げ、その打ち上げまでのプロセスを追う中で、誤った集団的意思決定がもたらす最悪のシナリオを見事に描いて見せた。
ここでは、『グループシンク』の最悪の姿を提示し、またともすると集団が陥りやすい、8つの兆候を解き明かしてくれる。

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商品詳細

心理学者アーウィン・ジャニス博士は「グループシンク」という概念を紹介するにあたり、次のような問いかけを提示し、かつ自ら答えている。
「集団は実際どのように決断を下すのか?」、「一部の、あるいは全員による、より良い判断があるにもかかわらず、異なった結論に至るのはなぜか?」、「集団による意思決定は、なぜ時として途方もない誤りをもたらすのか?」「誤った決定に至らないように注意すべき警告はどんなものか?」。
DVD「グループシンク」を使った研修の参加者は「グループシンク」に至る8つの兆候を理解し、またそれを避けるための戦略を会得することができる。「グループシンク」の現象が『チャレンジャー号の悲劇』を引き起こした可能性を目の当たりにすれば、あなたの組織における集団合意の形成と行動の進め方は永遠に変わることだろう。
また、その他の歴史的な出来事-たとえば、1961年のキューバ・ピッグス湾侵入(カストロ政権転覆未遂事件)、1941年の日本の真珠湾攻撃、そして1962年のキューバの核ミサイル危機-などについても言及しており、「グループシンク」の現象について探求し、またその影響を理解するための手助けとなっている。

内容のご紹介

誤った集団的意思決定が、時として破局的な結果をもたらすことを、この注目すべきDVDは見事に描き切っている。

  • 集団的意思決定におけるこのような現象は、1970年代にアーウィン・ジャニス博士が初めて『グループシンク(集団思考の弊害)』 と定義し、その後も多くの研究者によって議論されて来た。
  • この『グループシンク』の持つ問題性が、近年の歴史の中でもっとも顕著に現われた最適の例は、1986年のスペースシャトル「チャレンジャー」号の事故であろう。(「ちょっとトピックス」参照)
  • DVDはこの未曾有の悲劇を引用しながら、『グループシンク』の持つ問題点とその兆候を明らかにしてゆく。

DVD『グループシンク』 は発売当初から世界的にベストセラーとなった。チャレンジャーの悲劇という歴史上の事実を取り上げることにより、間違った集団的意思決定がもたらす最悪のシナリオを見事に描いて見せたこのDVDは、ある意味で、現代ビジネスにおける複雑な意思決定プロセスに対する示唆にも富んでいる。さらには、その後不幸にして発生した2003年2月のシャトル2回目の爆発事故(コロンビア号)の背景とも無縁とは言えない。

このDVDは、スペースシャトル「チャレンジャー号」の打上げにいたるまでの意思決定プロセスを再現する中で、見る人に『グループシンク』の最悪の姿を提示し、またともすると集団が陥りやすいこの『グループシンク』の8つの兆候を解き明かしてくれる。

【8つの兆候の一例】

  1. 安全性に対する過信(われわれの行動は絶対安全だ)
  2. 自集団の大儀名分(われわれのやっていることは正しいんだ)
  3. 少数意見への圧力(君も大勢の意見に同調したまえ)
  4. マイナス情報の遮断(悪いニュースには目をつぶっておこう)
  5. 全員一致の幻想(これで全員の見解が一致した)

その上でこのDVDでは、集団が『グループシンク』に陥らないための方策として、①開かれた雰囲気、②外部意見の導入 など、4つの処方箋を示してくれる。

【制作者のプロフィール紹介】アーウィン・ジャニスとは?

アーウィン L.ジャニスは東部コネティカット州のエール大学の研究心理学者であり、カリフォルニア大学 バークレイ校の名誉教授でもあった。集団が意思決定を行なう際に生じる組織的なエラーについて説明した「グループシンク」は彼の最も有名な理論である。
ジャニスには多数の著書あるいは共著があり、代表的なものとして「グループシンク」、「政策決定およびその失敗における心理学的研究」、「対立、選択、責務、および重要な意思決定における心理分析」、「政策決定と危機管理におけるリーダーシップ」などがある。
1967年、米国科学振興協会から社会心理学賞を受賞。 1981年には米国心理学協会より科学技術貢献賞を受賞。また1991年には社会実験心理学会から優秀科学者賞を受賞した。

(ウィキペディアより、http://en.wikipedia.org/wiki/Irving_Janis)

ちょっとトピックス

スペースシャトル・チャレンジャーの悲劇とは?

1986年1月28日にアメリカのフロリダ州ケネディ宇宙センター上空で起こったスペースシャトル「チャレンジャー」打ち上げの際の爆発事故で、7人の宇宙飛行士全員が犠牲になった。この中には日系のオニヅカ氏も含まれており、ロサンゼルスのリトル東京には同氏の追悼碑が建っている。


当時、打ち上げはいくつかのトラブルにより何度も延期され、シャトルの機体は気温の低い地に長い間さらされていた。当日は気温が氷点下にまで下がり、固体ロケットブースタ内部に使用されるOリングの凍結で気密性が低下し、これによって高温のガスが漏れ出したことが事故を引き起こしたと見られている。またOリングのみならず、接合部の構造にも欠陥があったとされている。
チャレンジャー号の打ち上げ以前にも、Oリングの凍結と気密性の低下で一次Oリングや接続部が焼損する事例がコロンビア号などで数回発生していた。チャレンジャー号打ち上げ時の気温が極低温になることが予想された中で、発射の13時間前に行われた会議で、ブースターの製造会社であるサイオコール社の技術者からOリングの問題点が再三指摘されたにもかかわらず、度重なる発射延期のせいもあって、NASAは会議における多数決による表決で、その指摘を無視した。技術者はのちに発射前に自分の忠告を無視したNASAに対する不満を述べている。
このNASAにとって初の飛行中の事故、さらにテレビでの中継も行われた衆人環視の中での衝撃的な事故によって、事故後NASAは2年間、全ての有人宇宙飛行を取りやめた。信頼回復のため、役人体質となったNASA職員の意識改善と、事故調査の徹底、再発の防止に力を上げ、また現場レベルの判断が優先されるようになり、1988年にスペースシャトルの飛行は再開された。

【参考:ウィキペディア(チャレンジャー号爆発事故)より】

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